韓国紙「イチローは高慢」 “ダーティーサムライ”と批判
【ソウル=水沼啓子】日本が連覇を果たした第2回ワールド・ベースボール・
クラシック(WBC)について、25日付の「中央日報」はWBCの特集ペー
ジで、「勝利したがマナーで負けた“ダーティーサムライ”」との見出しで日
本チームを批判した。
同紙は日本について、「韓国との決勝戦で非紳士的なプレーが何回かあり、試
合後の記者会見場では一部の選手が高慢な態度をみせまゆをひそめさせた。優
勝チームらしいマナーとはほど遠い」と伝えた。
非紳士的と問題にしたのは、中島遊撃手が六回の守備で二盗を試みた走者の顔
にひざが当たったプレーと、七回の攻撃で一塁走者の中島が併殺を避けようと
二塁手に体当たりしたプレー。会見場での「高慢な態度」とはイチローを指し、
同紙は「イチローは試合後の記者会見場でいすのひじ掛けに片方の腕を乗せ、
斜めにもたれかかるように座りながら、質問に答えた。答える途中で一人で笑
った。勝者としての喜びや余裕と見るには見苦しい」と報じた。
「中央日報」は社説でもWBCを取り上げ、「韓国野球、本当によくやった」
と題して「(韓国代表チームは)収入が法外に少ない“いちばん腹を空かせた
チーム”だったが団結力と精神力で決勝にまで上がった」とし、「WBCで全
世界に誇示した韓国人の底力をもう1度発揮して、当面の経済危機を克服しよ
う」と主張している。
「東亜日報」は「スシだけを食べて、食あたりした」との見出しで、「韓国が
今大会で行った9試合中、5試合が日本と当たった」として、今回導入された
敗者復活戦がある対戦方法に疑問を投げかけた。同紙は「残念だが…あなたた
ちは我らのチャンピオン」と選手の健闘をたたえ、日刊スポーツも「偉大なる
2位」と、金寅植監督の采配(さいはい)などをたたえていた。
(産経新聞 2009/3/25)
WBCの最終戦を見ましたが、結果的には勝ったものの、日本チー
ムは、拙攻が目立った試合であったと思いましたし、先行されなが
らも執拗に追いついてくる韓国チームのガッツも素直に認めたいと
思っていました。
しかし、それにしても、上記のような記事を報じずにはいられない
韓国人のメンタリティというのは哀れとしか言いようがありません。
まあ、実力で及ばない時に、道徳的に自分の方が高い位置にあると
主張する事で、勝てなかった事を正当化するというのが韓国の通例
です。また、その為には、捏造をする事も厭わないという傾向があ
る民族であるという事は覚えておくべきだと思います。(これは北
朝鮮についても全く同じです。)
しかしながら、本当の実力を涵養するのであれば、勝者の粗を捜し
たり、言い訳するのではなく、何故負けたかを分析し、弱点を補強
される方が相手側からすれば、余程、怖い相手であろうと思います。
日本が相手の勝負となると韓国人の方でもわかっているけど、止め
られないというのもあるのかも知れませんね。
某巨大掲示板は、以下の様なニュースコレクションもありますから、
上記の記事で不愉快な思いをされた方は、口直しをされても良いか
も知れません。
●アメリカ
エンパイアステートビルに日本国旗のライトアップ WBC優勝で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000535-san-int
●キューバ
カストロ氏「イチローは世界最高の打者」 原采配も絶賛
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090325/amr0903251425012-n1.htm
●メキシコ
日本WBC優勝で大喜び
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6533414
●台湾
「韓国は4投手を投入したが、日本の攻勢を阻止できなかった」と日本の勝利をたたえた
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009032400795
環球閑話日々の徒然まとめサイト
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