民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は12日、東京で日本の民主党の小沢
一郎幹事長と会談した。在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的
な小沢幹事長は「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守
られるべきだ」と述べた。
最近日本では、民主党政権による外国人への地方参政権付与方針が党内外で反
対に直面し、年内の法制化は困難との見方も出ている。しかし、民主党政権の
陰の実力者である小沢幹事長は「政府立法で実現するように努力している」と
意欲を示した。
また、丁代表が「北朝鮮と日本の関係は改善されるべきだ。北・日(日朝)首
脳会談や特使派遣などを検討すべきだ」と述べたのに対し、小沢幹事長は個人
的見解だと前置きし、「北朝鮮による日本人拉致問題の解決にこだわらず、日
本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている」と応じた。
鳩山由紀夫首相も最近、韓国の崔相竜(チェ・サンヨン)元駐日大使と会談し
た際、日本人拉致問題と核問題がすべて解決しなければ、日朝国交正常化交渉
に入らないという立場ではないと表明していた。
来年が韓日強制併合100周年に当たることに関連し、丁代表が「日本の過去の
歴史に対する反省を基に、新たな韓日関係の希望が芽生えることを望む」と述
べたのに対し、小沢幹事長は「わたしは日韓関係にあまりに積極的であるため、
日本の内部で非難されるほどだ。日韓関係は外交的表現である友好という言葉
よりも、真に親密な関係へと発展すべきだ」と指摘した。同日の会談には文喜
相(ムン・ヒサン)国会副議長、宋永吉(ソン・ヨンギル)最高委員らが同席
した。
丁代表は同日午後、岡田克也外相とも会談した。丁代表は「(韓国で)10年間
の政権担当後に野党になった。政権奪還に向け、日本の民主党を参考にしてい
る」と述べると、岡田外相は「われわれも野党だったころ、韓国の野党(当時
のヨルリンウリ党)をよく研究した」と答えた。
無所属の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員も13日に岡田外相と会う予定だ。
(朝鮮日報 2009/11/13)
http://www.chosunonline.com/news/20091113000009
何故、この件が日本で報道されないのか疑問に思わせる程、衝撃的
な小沢民主党幹事長の発言です。
日本のマスコミが批判的に大きく報道すれば、政権維持が難しくな
る程のインパクトがある筈ですが、日本のマスコミは積極的に報道
しないのが目に見えているのが、本当に歯がゆく感じられます。
これが報道統制でなくて何が報道統制なのでしょうか。まさに平成
の大政翼賛報道であり報道機関の自殺であると言わざるを得ません。
ブログ読者の皆さん、できるだけ多くの人に、この小沢幹事長の発
言を知らせて下さい。民主党政権は日本の為になりません。民主党
は、正当に選挙された政権ではありません。マスゴミと二人三脚で
国民を騙して政権を盗み取った言うべきなのです。
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